ポーラス毛の攻略法 システア
ウェーブに
- これまでの還元剤ではかからなかった毛髪にも毛先までキレイなウェーブに。
- カラー損傷毛(ブリーチ毛)に対し、中性なので毛髪に負担をかけずにかけられます。
- 縮毛矯正された毛髪にもキレイなウェーブがかけられます。
ストレートに
- 縮毛矯正やカラー、ブリーチ等の繰り返しによるポーラス毛に。抜群のストレートに仕上がります。
- これまでの還元剤を使わずに新成分システアミンでトリートメントしながらキレイなストレートに。
- 縮毛矯正の毛先部分のリタッチに。毛先のフワつきがありません。
ポーラス毛のパーマ、
システアならキレイにかかります。
主成分は第4の還元剤、システアミン。 NMF(自然保湿因子)、NEF(自然柔軟性因子)、高分子ケラチンと低分子コラーゲンがメインのトリートメントベースの中性クリームです。【プロスリッチ システア】で、あきらめていたポーラス毛へのウェーブが実現します。
システアミンって何?
構造的にはチオとシスの間くらいですが、チオやシスよりも分子量 が低いため、髪への浸透・機能性が高く、タンパク質に対しての親和性に優れています。そのため、アルカリ性下でもキレイなウェーブがつけられ、さらにそのウェーブの保持力はチオ並で洗浄耐久性にも優れています。
ポーラス毛の状態
損傷毛やポーラス毛はスポンジ状(小さい穴~大きい穴)になっていて、毛髪繊維や間充物質等の流出および欠損が激しくなっています。その上、ほとんどがアルカリ損傷を受けているため、アルカリ剤に対して弱く、側鎖結合の形成が難しくなっています。そのため、チオグリコール酸や一部のシスティン類では塩基性(アルカリ性)で処理するため、反応が強すぎてキレイなウェーブが作れない事が多いのです。「じゃあ、そんな髪にキレイなウェーブを作れるものを作っちゃおう」とプロスリッチが開発したのが【システア】です。
- 先に述べたポーラス毛の状態から、何が欠損しているのか、またアルカリ剤に弱いということが分かりました。じゃあ、ポーラス毛にパーマをかける場合、何をすれば良いか?答えは簡単です。なくなったものを補い中性下でパーマをかければよいのです。
- 「毛髪繊維や間充物質等の流出が激しい」
- =システアに入っている高分子ケラチンや低分子コラーゲン、NMFとNEF等を与えましょう
- 「アルカリ性に対して弱く、側鎖結合の形成が難しい」
- =毛髪に対し親和性があり、中性下で側鎖結合を形成できる還元剤、システアミンを使用しましょう」
- これはシステアの主成分です。つまりシステアは、ポーラス毛がパーマをかける際に必要な条件を満たした製品なのです。ポーラス毛の完全攻略を目指して前処理剤は毛髪繊維の補強に優れたプロスリッチ、 ケラフィーをご一緒にどうぞ。
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